Sha-Maison Art Residence Program

作品名: 澄桜(すみざくら)
作 家: エリー秀仙

解 説:
 最も美しい日本の季節の象徴である桜は同時に日本人の様々な心の状態を映してくれる霊木ではないでしょうか。物言わぬ桜に書の想いを託した「書家の描く彩墨画」として新たな芸術表現に挑んだエリー秀仙が終生の目標とした題材です。穏やかな日差しの中、濁りのない清らかな時間を過ごす大切さを「心」という草書を幹のモチーフにした桜を表現しています。

詳 細: 墨、岩絵具、和紙、パネル仕上げ、横140cm x 90cm
価 格: ¥ 360,000(税込)

 

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